売れているコンドーム
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コンドーム
コンドームはエイズや性感染症の予防に「低価格」で「簡単に使用」
できることから色々なところで推奨されていますが、100パーセント
感染を防ぐ、またはコンドームを装着していれば避妊できるということではありません。
コンドームを有効に使用するには、正しい装着をすることです。
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■コンドームによる避妊
最も普及している避妊具であり、正しい使用法で用いれば妊娠する確率を大きく低減できる。
ただし使用法を誤るとまったく意味がありません。
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■コンドームエイズや性感染症の予防
男性の尿道経由での性感染症や、精液・血液の膣内接触による性感染症の予防には有効である。
ただし毛じらみなど、保護対象外部分の接触によるものには効果がない。
いずれの目的にしても、絶対確実なものではない点に注意が必要である。
コンドーム避妊
コンドームを正しく使用した場合、避妊に失敗する確率は約3パーセントというデータがあります。
しかし、現実には誤った使用方法などによりこの値は上昇するため、実際には14パーセント程度といわれています。
従って、コンドームによる避妊では、正しい装着方法を習得することがとても重要です。
コンドームは性感染症予防
性行為感染症の予防にコンドームはとても有効です。
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欧米での性教育はコンドーム装着が自然な形で行われています。
特にエイズ(ヒト免疫不全ウイルス感染症、HIV感染症)について多くの疫学調査が実施されており、これらの結果から世界保健機構(WHO)は2000年に、コンドームの使用によってHIV感染リスクを85%減らすことが可能だとの試算を報告している。コンドーム使用によって完全に感染防止出来る訳ではないが、HIVには有効なワクチンが存在しないことや、抗HIV治療に掛かるコストとの兼ね合い、また他のウイルスに対するワクチンの場合の予防効果の実績などと比較しても、コンドームによるHIV感染予防の持つ効果は大きいものだという判断から、WHOはエイズ対策の一環としてコンドームの使用推進キャンペーンを行っている[1]。
性行為感染症については疫学調査の方法や対象集団の選択等に議論があるものの、体液を介して感染する淋病やクラミジアなどについては効果があると証明されている。ただし、陰部に生じた潰瘍などの病変部から感染する性器ヘルペスや梅毒、あるいは病変を伴わない粘膜から直接、皮膚に感染するヒトパピローマウイルスなどについては、完全に感染を予防できないが接触の機会を減らす事が出来るため、感染を防止する一定の効果がある。また、製造、管理が不十分な一部の新品のコンドームにHIVを通す小さな穴が無数に確認され、世界保健機構もコンドームだけで完全にHIV感染を予防出来るとは考えていない。その為、どのメーカーにも「コンドームでエイズや性感染症は完全に防げない」と明記するように呼びかけている。
性感染症の予防についてはコンドームの使用だけではなく、パートナーの選択や性感染症に対する知識など、安全な性行為に対する啓蒙が必要である。
コンドーム装着手順及び装着時の注意
勃起した陰茎の包皮を押し下げる。
コンドーム先端の精液溜り(小袋)をつまんで空気を出し、その状態のまま亀頭部に手で固定する。
コンドームを固定したまま、コンドーム周囲のロール状に巻いてある部分を押し下げ、陰茎に密着させながら包み込む。
ロール状に巻いている部分が陰茎の根元まで伸びれば完了。
装着時の注意点は次のとおり。
陰茎が十分勃起していない状態ではうまく装着できないので、十分勃起した後装着する。
コンドームを裏返しにすると装着できないので装着前によく確認する。
コンドームに爪などを立てない。微小な穴でも精液が漏れる場合がある。
装着時に陰毛を挟み込まないよう注意する。挟み込んだまま使用すると、陰毛が引っ張られ痛みを伴う。
コンドームの使用後の注意
射精すると陰茎の勃起は急速に解け、陰茎は小さく柔らかくなるので、射精後の陰茎からはコンドームが脱落しやすくなる。射精後は、コンドームを被せた陰茎の根元を押さえコンドームが脱落しないようにして、膣から陰茎を引き抜くようにする。また、完全に勃起が解けてしまうまで陰茎を膣に挿入していると、膣から陰茎を引き抜いたときに精液が入ったコンドームを膣内に残してしまうことがあるので、射精後はあまり長く陰茎を膣内に挿入したままにしないようにする。精液を他に利用しないのであれば、使用後のコンドームは精液が流れ出さないよう入り口を強く結んでおくとよい。
コンドームの歴史
この物品の起源は、紀元前3000年頃の初期エジプト王朝にあると言われており、ブタやヤギの盲腸や膀胱を利用して作られていた。ただし当時は男性生殖器を虫刺され等から守るための下着の一種として日常的に装着したものであるため、今日のコンドームのような避妊を目的とした物ではないとされる。しかし、その一方で、性行為時に男性側の刺激を減らし、性交持続時間を延長させるためにも用いたとされており、今日でも男性が女性へのサービス的な意味合いから厚手のコンドームを装着した時と同じ効果があったと思われる。同種の動物内臓を用いた男性生殖器に装着する物品は、世界各地で利用され、魚の浮き袋を利用した物も伝えられている。
イタリアの解剖学者ファロピウスが1564年、性病予防の観点からリネン鞘と呼ばれる陰茎サックを開発したが、実用性は疑問視されていた。
なお、今日のコンドームの原型となったのはチャールズ二世殿医のドクター・コンドーム(人名)が1671年に牛の腸膜を利用して作った物であるとされている。 尚、読みについては"コンドン"と発音する場合もあるのを付記しておく。 これはチャールズ二世が無類の好色で、非嫡出子だけでも14名の子をもうけ、王位継承の混乱を避けるための措置だったといわれている。
ゴム製のものは1844年にゴム精製技術が改良されてから後の事だと言われているが、この辺りの事情ははっきりしていない。
日本では江戸時代に導入されており、その後明治42年(1909年)にゴム製の第1号が誕生した。ただし、当時はまだ正しい使用法が知られておらず、使用後裏返して再使用したというような珍談も多く伝わっている。当時の有名な国産コンドームとしては「ハート美人」「敷島サック」、そして軍用の「突撃一番」「鉄兜」などがある。
今日では性病予防の観点から、世界的にも使用が推奨されているが、2005年現在、日本の物が最も製造技術と薄さと並んで安全性にも優れているとされ、世界各国にも輸出されている。1989年12月に革命によって旧政権が崩壊したルーマニアでは、国民の避妊は旧政権下において禁止されていたため国内におけるコンドームを含む避妊具の製造・販売がされていなかったが、旧政権崩壊時に、首相官邸に立ち入った軍部に依れば、首相や高官用に大量の日本製コンドームがストックされていたという逸話もある。
コンドーム名前の由来
コンドームの語源は、チャールズ二世殿医のドクター・コンドームの「コンドーム」の名から来ているとする説と、フランスの地名コンドームにあるとする説があり、さだかではないです。
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